社員インタビュー/吉田和正

INTERVIEW
社員インタビュー

ケセラセラ なるようになる

自己紹介


放送局内CGデザイナーの吉田和正です。走ること泳ぐことが好きです。

報道番組のテロップ制作


具体的なお仕事の内容を教えてください

報道番組のテロップ等を制作しています。
テロップは、ニュースの要点を視覚的に分かりやすく伝える大切な役割があるんです。
だから、正確かつ迅速に作成することが求められるんですよ。
視聴者に重要な情報を伝える責任があるから、誤字脱字や情報の誤りがないよう、とても気を配っています。
さらに、急な速報や緊急ニュースにも対応しなければならないので、スピードと正確性が求められるんですね。

活気あふれる職場でのニュース番組制作


どんな雰囲気の職場ですか?

明るい雰囲気の職場ですね!
制作体制は当社の社員は約30名ですが、部署全体では100名以上になります。若い世代が多く活気あふれる職場です。
毎日のニュース番組を作る現場は忙しく、放送前は特に緊張感があります。そのため、柔軟性や臨機応変さがとても重要です。
私たちは常に落ち着いて行動することを心がけていますね。

報道番組で感じるやりがいと面白さ


やりがいを感じる時はどのような時ですか?

やはり報道の番組に携われることです!
リアルタイムで修正を行った内容がその場でニュース番組に反映される瞬間は、本当にやりがいを感じますね
報道を目指している人にとって、満足できる環境が整っていると思います。
自治ネタやボキャブラリー、社会情勢などを自然と学び、詳しく知る楽しみがあります。
また、報道ならではのリアルタイムな情報を扱う面白さも、この仕事の魅力の一つですね。

必要なスキルと能力


Photoshop、Illustratorをメインに、テロップや2D、3DCG制作には放送局向けの専門システムを使用しています※専門システムについては研修でしっかり学べますので心配いりません
入社前にPhotoshopの基本操作やペイントソフトのレイヤー構造を理解していると教えやすいです。
先輩からの指導もありますが、基礎知識があると上達が早いと思います。
3DCGツールも扱えれば尚良いです!
生放送の現場ではテロップをタイピングして送出することもあるので、タイピングスキルがあると良いでしょう。
時間的に余裕のある時は研修などでスキルアップも出来ます。
ニュース番組で放送される情報を扱う中で、「正確さ」「スピード」「高品質なCG制作」が求められる現場です。

鉄道趣味がCGデザインに大活躍!


意外にも役立ったなと思うスキルや経験はありますか?

鉄道の趣味が活かせたことです。
例えば路線図を描くときに、線路の種類とか知らないと正確に描けないことがあるんですよ。
その鉄道の知識が本当に助かっていますし、他の人に教えるときにもすごく役立っています。

放送局内のお仕事に向いている人


ニュースはリアルタイムで進行するため、落ち着いた人が向いていると思います。
冷静な判断ができる人を期待しています!
また、コミュニケーションが好きな人も向いています。
スキルが上がるにつれて、仕事の内容がより複雑になります。
そのため、打ち合わせ時には相手の求めていることをしっかり理解し、意図を汲み取ることが重要です。
これができれば、業務をスムーズに進めることができます。
そこが難しくもあり、楽しさでもありますね。

応募・入社を検討している方へ


報道番組で働くことで、リアルタイムのエキサイティングな経験や、幅広い知識を自然と身につけられる魅力があります。
報道番組の制作に飛び込みたい方、ぜひご応募ください!

1日のスケジュール

~ある日の吉田さん~
12:00

出社、手話ニュース校正

13:00

手話ニュース送出

14:00

ニュース制作

15:00

昼食

16:00

手話ニュース制作、校正、発注

20:45

手話ニュース送出

21:10

退社